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よく耳にする言葉。 部下のことを「使えないやつ」。 上司のことを「使えない上司」。 どちらも、自分自身に問題があることに気がついていない。 上司は、部下のことをよく理解していないからうまく使えない。 上司自らが愚かだ。 上司が陥りやすいのは、部下を自分のコピーかのように扱うこと。 もしくは、コピーになるように教育しようとすること。 もしくは、部下の方ができないって思うこと。 ついつい自分だったらこうする。って思いがち。 相談されたら、こういうのはどう?って言うだけでもいいかも知れない。 いずれにしろ、部下には部下のやり方がある。 新入社員は別かもしれないが。 子育てと同じ。子供だって半分のDNAは同じだが決してクローンではない。 クローンであっても自分と同じではない。 私が上司ならこうありたいと思っている。 部下との時間は、こちらから積極的に作ること。 特に私にプライドがないのか、人から教えてもらうことに恥ずかしさはない。 教えてもらわなければ、お互いで判断に苦しむときに判断をくだせない。 さらに自身の上司とも相談できない。 部下と相談しないで仕事を引き受けないこと。 部下の立場からすると、この逆が「つかえない上司」ってことになる。 中間管理職。使えない部下と使えない上司に挟まれた。っていう悲劇。 これは、自身の問題。 今の社会では、中間管理職自身にも仕事を担当させるから尚更、コミニケーションの時間はない。 まるで、野球の監督兼任選手みたいな状態。 最近、通勤で工事現場の前を通って朝礼を耳にする。 今日の特殊な出来事として何があるか。 そのときにどう対応して欲しいか。 それと必ず、「安全第一」。風が強そうな日に気をつけることを具体的に。 雨がふりそうだから、足元に注意すること。雨がふって作業効率が落ちても、無理をしないこと。 などなど。 たった5分の朝礼のようだが、働く人にとって肝心なことが抑えられている。 こんな人の下で働きたいって。 私みたいな奴は、向こうから願い下げだと思うけど。 |
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